テクテク日記

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Power BIと焼肉

Power BIの用語ガイド~焼肉の例えで楽しく解説~

はじめに

前回に続き、今回もPower BIの機能を「焼肉の例え」で楽しく解説します。公式サイトのURLも掲載しているので、詳しく学びたい方はぜひチェックしてください!用語はかなり多いですが、重要なものを中心にピックアップしました。Power BIに慣れている方は機能の復習に、まだ経験が浅い方も「焼肉の例え」を通じて親しんでもらえたら嬉しいです。

Power BIの機能(用語)

1. Power BI

2. Power BI Desktop

  • 解説: 無料のデスクトップアプリで、レポートやデータモデルを作成。
  • 焼肉の例え: 「自宅の焼肉セット」。自分のキッチンで肉を焼いて、味を試してからパーティーに持っていく(皆と共有する)。
  • 公式サイト: Power BI Desktop - Power BI | Microsoft Learn

3. Power BI Service

4. Power BI Dashboard

  • 解説: 複数のレポートからビジュアルを集約し、一画面で概要を確認できるツール。
  • 焼肉の例え: 「焼肉盛り合わせプレート」。いろんな肉を一皿で楽しむ。
  • 公式サイト: Dashboards in Power BI - Power BI | Microsoft Learn

5. Power BI Template

6. Power BIサービスのレポートとダッシュボードのメール サブスクリプション

7. Power Query

  • 解説: データの取得と変換を行うツール。Power BI DesktopやExcelで使い、データを整形して分析に備える。
  • 焼肉の例え: 「肉の下準備ステーション」。生の肉を切ったり、タレに漬けたりして、焼きやすい形に整える。
  • 公式サイト: Power Query overview - Power Query | Microsoft Learn

8. クエリフォールディング

  • 解説: データの処理をPower Queryではなくデータベース側でスピーディーにやってもらう仕組み。
  • 焼肉の例え: 「お店で肉をカットしてもらう vs. 自分で切る」。最初から食べやすくカットされた肉(=データベース側で処理)を出してもらえばラク!でも、塊肉を全部持ってきてから自分で切る(=Power Query側で処理)と、手間も時間もかかる。。。
  • 公式サイト: Overview of query evaluation and query folding in Power Query | Microsoft Learn

9. Dataflow Gen1

  • 解説: Power BI のクラウド上で動くデータ変換ツール(Power BI Dataflow)。Power Query Onlineでデータを整え、Azure Data Lakeに保存。Datafow Gen2はLakehouseやWarehouse等へロードできるが、Gen1の保存先は固定。
  • 焼肉の例え: 「店の裏で肉を仕込むスペース」。肉を準備して冷蔵庫に保存するが、他の店に送る柔軟性がない。
  • 公式サイト: Introduction to dataflows and self-service data prep - Power BI | Microsoft Learn

10. Copilot for Power BI

  • 解説: Power BIでのDAX作成やレポート生成をAIが支援。
  • 焼肉の例え: 「焼肉ロボット執事」。「カルビをこう焼け」と命令すると、完璧に仕上げてくれる。
  • 公式サイト: Copilot in Power BI - Power BI | Microsoft Learn

11. Power BIセマンティックモデル

12. DAXメジャーの記述

  • 解説: DAXでカスタム計算(メジャー)を記述し、動的分析を可能に。
  • 焼肉の例え: 「オリジナル焼きレシピのメモ」。例えば「カルビの総重量を計算してシェア人数で割る」みたいな独自ルール。
  • 公式サイト: DAX overview - DAX | Microsoft Learn

13. 暗黙的なメジャー

  • 解説: Power BIが自動で生成する集計(例: 列の合計や平均)。カスタマイズ不可。
  • 焼肉の例え: 「デフォルトの肉の量」。店が勝手に決めたカルビの合計グラム。
  • 解説ブログ: 暗黙的メジャーと明示的メジャー

14. 明示的なメジャー

  • 解説: DAXでユーザーが定義するカスタム集計。柔軟に調整可能。
  • 焼肉の例え: 「特注の肉の量」。自分で「カルビを3人で分ける」と計算。
  • 解説ブログ: 暗黙的メジャーと明示的メジャー

15. レポートレベルのメジャー

  • 解説: 特定のレポート内でのみ使えるDAXメジャー。セマンティックモデルには保存されない。
  • 焼肉の例え: 「その場限りの肉計算」。今夜だけ「カルビの半分を分ける」と決める。
  • 公式サイト: Report level measures - Power BI | Microsoft Learn

16. DAX関数: CALCULATE

  • 解説: DAXの主要関数で、フィルターを適用して計算式を評価。
  • 焼肉の例え: 「特別注文の焼き調整」。普段の焼き方と言われても、真っ先に「カルビだけを合計して」と指定する。
  • 公式サイト: CALCULATE function (DAX) - DAX | Microsoft Learn

17. DAX関数: SUM

  • 解説: 列の数値を合計する基本的なDAX関数。
  • 焼肉の例え: 「焼いた肉の総量計算」。テーブルの肉のグラム数を全部足す。
  • 公式サイト: SUM function (DAX) - DAX | Microsoft Learn

18. DAX関数: SUMX

  • 解説: テーブルをイテレート(反復処理)し、数値を合計。ExcelのSUMPRODUCT関数のようなイメージ。
  • 焼肉の例え: 「一人ずつ肉の量を足す」。各人の皿の肉をチェックして合計。
  • 公式サイト: SUMX function (DAX) - DAX | Microsoft Learn

19. DAX関数: FILTER

  • 解説: テーブルを条件で絞り込み、特定の行だけを対象に計算。
  • 焼肉の例え: 「特定の肉だけ選ぶ」。カルビだけをピックアップして計算。
  • 公式サイト: FILTER function (DAX) - DAX | Microsoft Learn

20. DAX関数: ALL

  • 解説: フィルターをすべて解除して、テーブル全体で計算するDAX関数。
  • 焼肉の例え: 「全肉まとめて計算」。カルビもロースも全部一緒にして量を数える。
  • 公式サイト: ALL function (DAX) - DAX | Microsoft Learn

21. DAX関数: ALLEXCEPT

  • 解説: 指定した列以外すべてのフィルターを解除して計算するDAX関数。
  • 焼肉の例え: 「カルビ以外全部計算」。カルビは除いて、他の肉の量をまとめる。
  • 公式サイト: ALLEXCEPT function (DAX) - DAX | Microsoft Learn

22. DAX関数: VALUES

  • 解説: テーブルや列のユニークな値のリストを返すDAX関数。
  • 焼肉の例え: 「肉の種類リスト」。カルビ、ロース、ハラミの種類だけを取り出す。
  • 公式サイト: VALUES function (DAX) - DAX | Microsoft Learn

23. DAX関数: SUMMARIZE

  • 解説: テーブルをグループ化して要約テーブルを作成するDAX関数。
  • 焼肉の例え: 「肉のまとめ表」。テーブルごとに肉の量を整理して一覧に。
  • 公式サイト: SUMMARIZE function (DAX) - DAX | Microsoft Learn

24. DAX関数: VAR...RETURN

  • 解説: 変数を定義(VAR)して計算結果を返す(RETURN)DAX構文。
  • 焼肉の例え: 「肉の計算メモ」。まずカルビの量をメモして、後で分ける量を決める。
  • 公式サイト: VAR function (DAX) - DAX | Microsoft Learn

25. DAX関数: SELECTEDVALUE

26. DAX関数: TREATAS

  • 解説: あるテーブルの値を別のテーブルのフィルターとして扱うDAX関数。
  • 焼肉の例え: 「肉を別の皿に移動」。カルビをロースの皿として扱う。
  • 公式サイト: TREATAS function (DAX) - DAX | Microsoft Learn

27. タイムインテリジェンス関数

28. 計算テーブル

29. 計算列

30. 計算グループ

  • 解説: 複数のメジャーをグループ化し、再利用可能な計算ロジックを定義。
  • 焼肉の例え: 「焼き方テンプレート集」。カルビやロースに共通の焼き加減ルールをまとめて適用。
  • 公式サイト: Calculation groups in Power BI - Power BI | Microsoft Learn

31. 評価コンテキスト(Evaluation Context)

  • 解説: DAX計算が実行される際の「状況」。Row ContextとFilter Contextの組み合わせで動作。
  • 焼肉の例え: 「焼き方の状況判断」。どの肉をどう焼くかは、今見ている肉と全体の条件で決まる。
  • Fabric Community: Deep dive into DAX evaluation context

32. Row Context

  • 解説: DAXで各行ごとに計算が実行される状況。
  • 焼肉の例え: 「一人一人の肉チェック」。各皿の肉を個別に確認して計算。
  • SQLBI: Row context in DAX explained visually

33. Filter Context

  • 解説: フィルターが適用された状態で計算される状況。
  • 焼肉の例え: 「特定の条件で肉を選ぶ」。テーブルの「カルビだけ」を対象に計算。
  • SQLBI: Filter context in DAX explained visually

34. DAXエンジン (Storage Engine | Formula Engine)

  • 解説: データを圧縮・保存するStorage Engineと、DAXを処理するFormula Engineで高速分析。
  • 焼肉の例え: 「グリルの熱源と焼き手」。熱源(Storage)が肉を焼き、焼き手(Formula)が最適な焼き方を指示。
  • 解説ブログ: Power BIの差別化要素7 -計算エンジン

35. DAX Studio

  • 解説: DAXクエリを書き、実行、パフォーマンスを分析する無料ツール。
  • 焼肉の例え: 「焼き方の分析ツール」。どの肉がどれくらいの時間で焼けたか計測し、次回の焼き方を最適化。
  • 公式サイト: DAX Studio

36. Vertipaq Analyzer

37. Tabular Editor 2

38. Tabular Editor 3

  • 解説: Tabular Editor 2の進化版(商用)。UI向上、高度なスクリプト、ビジュアルエディターを追加。
  • 焼肉の例え: 「プロ仕様の焼肉プランナー」。焼き方の詳細を視覚的に設計し、完璧なプランを立てる。
  • 公式サイト: Tabular Editor 3

39. XMLAエンドポイント

40. Best Practice Analyzer

  • 解説: モデルやレポートのベストプラクティスをチェックするツール(Tabular Editor内)。
  • 焼肉の例え: 「焼き方のチェックリスト」。肉の焼き方が正しいか確認する。
  • 解説ブログ: 日本語版Best Practice Rules -BPA

41. パーティション

42. Excelで分析

  • 解説: Power BIからデータをエクスポートし、Excelでピボットテーブルやグラフで分析。
  • 焼肉の例え: 「焼肉の記録表」。食べた肉の量や好みをExcelでまとめて、次回の注文を計画。
  • SQLBI: Analyze in Excel for Power BI Desktop

43. ページ分割レポート

44. Power BI Embedded

45. ワークスペースロール (管理者、メンバー、共同作成者、ビューアー)

  • 解説: Power BIのワークスペースでの役割。
  • 焼肉の例え:
    • 管理者: 「焼肉店のオーナー」。店全体を仕切る。
    • メンバー: 「焼き係リーダー」。肉を焼いて配る。
    • 共同作成者: 「焼き係アシスタント」。肉を焼くが配らない。
    • ビューアー: 「お客さん」。焼けた肉を見るだけ。
  • 公式サイト: Workspace roles - Power BI | Microsoft Learn

46. Power BI Pro

  • 解説: Power BIコンテンツを作成・共有するためのライセンス。料金: 月額約$10(約1,500円、間もなく1.4倍の値段に)。
  • 焼肉の例え: 「焼き職人」。自分で肉を焼いて、他の人に分けることができる。
  • 公式サイト: Power BI Pro - Power BI | Microsoft Learn

47. Power BI Premium per User (PPU)

  • 解説: 高機能を利用可能なプレミアムライセンス。料金: 月額約$20(約3,000円、間もなく1.2倍の値段に)。
  • 焼肉の例え: 「VIP焼き職人」。特別な肉を焼いて、同じコースのみんなに振る舞える。
  • 公式サイト: Power BI Premium Per User - Power BI | Microsoft Learn

48. DAX Query View

  • 解説: Power BI DesktopでDAXクエリを直接書き、データやモデルをテスト。
  • 焼肉の例え: 「試作用ミニグリル」。本番前に少量の肉を焼いて味見する。
  • 公式サイト: DAX query view - Power BI | Microsoft Learn

49. TMDL View

50. RLS (Row Level Security)

51. OLS (Object Level Security)

52. Power BI秘密度ラベル

53. 1対多のリレーションシップ

  • 解説: 1つのエンティティが複数のエンティティに関連するモデル関係。
  • 焼肉の例え: 「1人のシェフと複数の肉」。1人が複数の肉を焼く責任を持つ。
  • 公式サイト: Relationships in Power BI - Microsoft Learn

54. 多対多のリレーションシップ

55. 参照整合性

56. クロスフィルタリング

  • 解説: 関連テーブル間で双方向にフィルターを適用し、データの絞り込みを柔軟に。
  • 焼肉の例え: 「肉とタレの相互選択」。カルビを選ぶと合うタレも自動で絞り込まれる。
  • 公式サイト: Cross-filter direction in Power BI - Microsoft Learn

57. FactとDimension

58. 非アクティブなリレーションシップと USERELATIONSHIP 関数

  • 解説: 非アクティブなリレーションシップをDAXで一時的に有効化し、特定の計算に利用。
  • 焼肉の例え: 「臨時シェフの応援」。普段は休みのシェフを特別に呼ぶ。
  • SQLBI: DAX 101: Using USERELATIONSHIP in DAX

59. CALCULATEの列フィルター(クエリパフォーマンスが良い)

  • 解説: CALCULATEで列単位のフィルターを適用。効率的なクエリ性能を発揮。
  • 焼肉の例え: 「カルビだけを素早く計算」。特定の肉だけを対象に効率よく合計。
  • SQLBI: Filter columns, not tables, in DAX

60. CALCULATEのテーブルフィルター(クエリパフォーマンスが悪い)

  • 解説: CALCULATEでテーブル全体をフィルター。性能が低下する可能性あり。
  • 焼肉の例え: 「全テーブルをじっくり計算」。全ての肉を一気に計算して時間がかかる。
  • SQLBI: Filter columns, not tables, in DAX

61. 中国のPower BI (Mooncake Power BI)

62. グローバルのPower BI

  • 解説: 世界中で利用可能な標準Power BI。
  • 焼肉の例え: 「世界共通の焼肉店」。どの国でも同じスタイルで肉を楽しめる。
  • 公式サイト: Power BI Global

63. 標準ビジュアル

  • 解説: Power BIに標準搭載された基本ビジュアル(棒グラフ、折れ線グラフなど)。
  • 焼肉の例え: 「定番の焼き網」。シンプルで誰でも使いやすい基本的な焼き道具。
  • 公式サイト: Visualizations in Power BI - Power BI | Microsoft Learn

64. カスタムビジュアル

65. Visual Calculation

66. フィールドパラメーター

  • 解説: ユーザーが動的にフィールドを選択できるパラメーターを作成。
  • 焼肉の例え: 「肉の変身スイッチ」。カルビかロースか、客が魔法のボタンで切り替え。
  • 公式サイト: Field parameters in Power BI - Power BI | Microsoft Learn

67. スモールマルチプル

68. Power BIのテーマの適用とカスタマイズ

69. ブックマーク

  • 解説: レポートの特定の状態を保存し、後で再現する機能。
  • 焼肉の例え: 「焼肉のタイムカプセル」。完璧なカルビ焼きを封印して後で復活。
  • 公式サイト: Bookmarks in Power BI - Power BI | Microsoft Learn

70. ドリルスルー

  • 解説: ビジュアルから詳細データに掘り下げる機能。
  • 焼肉の例え: 「肉の詳細チェック」。カルビをクリックして「どの部位か」「何グラムか」を確認。
  • 公式サイト: Drillthrough in Power BI - Power BI | Microsoft Learn

71. Power BIのライブ接続

72. Power BIのライブ編集

  • 解説: Power BI DesktopでDirect Lakeモードのセマンティックモデルをリアルタイムに編集。
  • 焼肉の例え: 「焼きながら味付け調整」。肉を網で焼きつつ、その場でタレを足して味を整える。
  • 公式サイト: Live edit a semantic model in Direct Lake mode | Microsoft Learn

73. DirectQueryモード

  • 解説: データソースに直接クエリを送り、リアルタイムでクエリ結果を取得。
  • 焼肉の例え: 「注文ごとの焼き上げ」。冷蔵庫からその都度肉を取って焼く。
  • 公式サイト: DirectQuery in Power BI - Power BI | Microsoft Learn

74. インポートモード

75. Dualモード

  • 解説: インポートとDirectQueryの両方を兼ね備えたストレージモード。
  • 焼肉の例え: 「両面焼きグリル」。状況に応じて焼きたて(DirectQuery)と準備済み(インポート)の肉を使い分ける。
  • 公式サイト: Composite models in Power BI Desktop - Microsoft Learn

76. Composite Model

77. Performance Analyzer

78. Power BIのオートスケール

79. Power BIのPBIP (Power BI Project)

80. Power BI Mobile

81. データ更新のスケジューリング(自動更新)

82. セルフサービスBI

83. チームBI

84. エンタープライズBI

85. Power BIモデル開発者

86. Power BIビジュアルデザイナー

  • 解説: ビジュアルをデザインし、レポートを視覚的に魅力的に仕上げる人。
  • 焼肉の例え: 「盛り付けアーティスト」。焼けた肉を美しく皿に並べて写真映えさせる。
  • 紹介ブログ: Power BIのトレーニングと対象者について

87. Power BI管理者

88. Power BI Direct Lake

  • 解説: OneLakeのデータを直接クエリし、高速に可視化(FabricとPower BIの両方にまたがる)。
  • 焼肉の例え: 「網から直皿へのスピード提供」。焼けた肉をすぐ皿に取って味わう。
  • 公式サイト: Direct Lake overview - Power BI | Microsoft Learn

89. スライサー

90. ドリルダウン

  • 解説: ビジュアルの階層を掘り下げて詳細データを表示。
  • 焼肉の例え: 「肉の部位ズーム」。カルビ全体から「肩カルビ」「中落ちカルビ」に分解して見る。
  • 公式サイト: Drill down in Power BI - Power BI | Microsoft Learn

91. ツールチップ

  • 解説: ビジュアルにカーソルを合わせると追加情報を表示。
  • 焼肉の例え: 「肉の裏情報チラ見」。カルビに近づくと「産地: 和牛、300g」とポップアップ。
  • 公式サイト: Tooltips in Power BI - Power BI | Microsoft Learn

92. ワークスペース

93. Power BIアプリ

94. 組織アプリ

  • 解説: Fabric向けに改良したPower BIアプリ。複数作れてカスタマイズ可能、アクセスは自動。
  • 焼肉の例え: 「好みの焼肉セット」。いろんな肉を客向けに調整、誰が食べるかは自動管理。
  • 公式サイト: Get started with org apps (preview) - Power BI | Microsoft Learn

95. オンプレミス データ ゲートウェイ(OPDG)

96. 仮想ネットワーク (VNet) データ ゲートウェイ

97. 監査ログ

  • 解説: Power BIの操作履歴を追跡し、セキュリティや利用状況を確認。
  • 焼肉の例え: 「誰が肉を焼いたか記録簿」。どのシェフが何を焼いたかをしっかり記録。
  • 公式サイト: Audit logs in Power BI - Power BI | Microsoft Learn

98. Q&A

99. Power BIデータマート

  • 解説: データの収集、変換、分析を統合したセルフサービスデータベース。
  • 焼肉の例え: 「焼肉の食材倉庫」。肉を仕入れ、切り分け、すぐ焼ける状態で保管。
  • 公式サイト: Power BI data marts - Power BI | Microsoft Learn

100. Webへの発行

  • 解説: Power BI レポートを公開し、URLを知っている人は誰でも閲覧可能。
  • 焼肉の例え: 店の前に“ご自由にどうぞ”の張り紙をして、焼いた肉を皿ごと置いておく。通りすがりの人も自由に食べられる!
  • 公式サイト: Publish to web from Power BI | Microsoft Learn

101. Power BI REST API

Power BIの機能

102. スタースキーマ

  • 解説: Power BIのデータモデルで、中心にFactテーブル(トランザクション)、周りにDimensionテーブル(属性)を配置した構造。効率的な分析を可能に。
  • 焼肉の例え: 「焼肉パーティーのドン!」店員おっちゃんが真ん中で注文リスト(Fact)を握り、肉の種類やタレ(Dimension)を周りでバッチリ仕切る。
  • 公式サイト: Star schema and data modeling in Power BI - Microsoft Learn

ボーナス. Noisy Neighbor(”うるさい隣人")

おわりに

Power BIにおける主要な機能(用語)を焼肉に例えて紹介しました。これにてこのシリーズは終了ですが、今後焼肉を食べる際には、さまざまな話題で盛り上がること間違いなしです!